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絵本
ジョセフィーナのアビチュエラ菓子
すべての子供たちと同じように、ジョセフィーナは甘いものが大好きい。焼きたてのチョコチップクッキーやマフィン、飴などなど。
ある夜、ジョセフィーナがプリンを食べているとき、お母さんに「四旬節しじゅんせつのために、40日間甘いものをやめてみたら?」と言われたので、ジョセフィーナは「できないよ!」と答えました。けれども、甘いものをやめることができたら、お母さんにアビチュエラ菓子の作り方を教えてもらうことを約束して、ジョセフィーナはやってみることにしました。
ジュリアがボンバを踊るおどるとき
「ジュリアがボンバを踊るおどるとき」は、(アフロ・プエルトリコ文化ぶんかの舞踊ぶよう)で上手な踊り手になりたいのですが、自分はそうではないと心配ばかりして、自信がありません。
しかし、ボンバは自分の命のリズムに合わせて踊ることだと、だんだんわかってきます。
ほんのひとくち、おねがい
「パン・デ・ムエルト大好き!」とホアキンはお母さんに言って、死者の日のためにお母さんが作ってくれたパンを食べようと座りました。すると、「ピンポーン」、音が聞こえました。
誰でしょう?
ドアを開けると、マリアッチの服装ふくそうでお腹を空かせたガイコツに、「ほんのひとくちパンおねがい、かわりに歌を歌います」と言われました。 そのすぐ後、また知らないうちに、2人のガイコツがドアに現れて、さらに、3人、4人のガイコツがパン・デ・ムエルトをほんのひとくち食べようと踊りながら歌いました。
教科書のイラスト
自費出版
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